最強の体重計を手に入れた!「Withings Body Cardio」をレビュー
どうもガリことchocoです。
TANITAの体重計がおかしなことになってしまった。1度目に計った体重より2度目に計った体重の方が1キロ前後増えてしまうという現象にぶち当たりました。
「なんだこりゃ?正確じゃないやん」
と失望したので、最強と謳われる「Withings」を手に入れました。
Withings(ウィズィングス)とは
Withings(ウィズィングス)とは、健康大国フランスの企業でコンシューマーエレクトロニクス製品(家庭用電子製品)を作っている会社です。
数多くの体重計を作っていて2011年にはCED健康電子機器部門のイノベーションアワードを受賞しています。
そんなWithingsから販売されている最新の体重計「Body Cardio」を実際に買って使ってみました。
値段は高いですが、最上位モデルではなく「Body」でもほぼ同じ機能が使えます。違いは「心臓の健康状態(心拍数など)」くらいです。
それぞれの価格はBodyが13,800円でBodyCardioが24,800円です。
※現在amazonでBodyCardioが26%割引!価格は18,300円っ!
開封の儀
アマゾンから購入しました。
持ってみると結構な重みがあります。「体重計ってこんなに重かったっけ?」っていうほど重いです。
さっそく開封っ!
開けてみるとまだ箱がありました。
今度こそ開封っ!!
っと。まだ箱が。
しかしこのパッケージシンプルでスマート感が出てますね。よし次こそ開封するぞっ!
開封っ!!!
おお。めっちゃ綺麗!
フィルム越しでも天井がきれいに映っているくらいキレイで鏡としても使えそうw
付属のUSBケーブルですね。これでデータ通信するのかと思いきや充電するためだけにこのUSBケーブルを使うそうです。1回の充電で1年持つので、使う機会があまりなくて無くしてしまいそうなので、先ほどの箱に戻しておきます。
んじゃ、どうやってデータ通信をするのかというと、Wi-FiとBluetoothです。
このWithingsの最大のメリットは「自動的にデータを保管してくれること」ほかのメーカーの体重計は計測するたびにBluetoothを起動しなければなりませんが、このWithingsは携帯を持っていなくても、起動しなくても、体重計の上に乗ればデータがこの体重計に自動的に記録されます。
データを専用のアプリで見たい場合は、体重計に保存されたデータを読み込みに行ってくれるので、完全自動です。
設定方法
設定方法は正直説明するほどではないです。めっちゃカンタンです。
体重計の電源を入れたらアプリをインストールしてから起動したら指示に従えば良いです。スマホと体重計をリンクさせるために初期設定を行ったときの画像です。
リンクされるときに1分くらいかかりますが、大人しく待ちましょう。
リンク設定が完了するとアカウントを作らされますが、完全無料です。他の某メーカーの管理アプリは月額でお金がかかったりするのですが、Withingsは完全無料です。
アカウントを作ったら身長や自分が目指したい体重を設定します。
もちろん私は50キロ台なので、増やす方で設定しました。ただ設定するだけではなく、「どのくらいのペースで達成したいか」と設定するので、やる気が芽生えます。
自分の身長から適正体重が目安として付いていますね。私の今の体重からはかなり高い位置にありますが...
ここまで設定したら後は乗るだけ。ね?カンタンでしょ?
アプリの表示はこんな感じです。
ダッシュボード
現在の体重や今週の目標までの体重、一日の歩数など一覧で表示されます。
また、体重部分をスワイプすると体脂肪率やBMIの推移グラフも表示されます。
タイムライン
タイムラインには計測したときのタイムラインは、ランニングしたときの距離、消費カロリーまで自動的に表示してくれます。
なんでも自動的にやってくれるのでラクすぎますw ランニングしてる時も携帯を持って行っただけだし、体重を図る時は携帯すら持っていないw
これなら続けられそうです。
計測するタイミングは毎日似たような時間で計測する方が良いとのことなので、私は朝起きてトイレに行ってから計測してます。
これからこのアプリで変化を見るのが楽しみですっ!
まとめ
デメリット
- 値段が高い(amazonなら26%割引 24,800円⇒18,300円)
メリット
- データを完全自動で保管・閲覧できる
- 目標設定が楽
- ラクすぎるので無理なく続けられる(毎朝体重計に乗るだけです)
- アプリが完全無料なのでかかるお金は本体料金のみっ!